2019年9月30日月曜日

永久歯がはえてきました!!


こんにちは( ´ ▽ ` )
平井です。

朝晩は肌寒い日も増えてきて
秋の訪れを感じますね。

先日、我が子の運動会がありました。
長男にとっては保育園最後の運動会でした。
マイペースではありますが、どの競技にも
楽しそうに参加する姿に成長を感じました。





そんな長男は、最近
永久歯がはえてきました!



乳歯の後ろから生えています。

こんなところから?!
主人はビックリしていました。
確かにビックリしますよね^_^

もう少しはえ出てきて
乳歯が抜けると
舌の圧などで前に出てくるようです。


歯のはえかわり、歯並びは
非常に気になるところですよね。
少しでも気になる事や、不安な事がありましたら
一度ご来院いただくと安心かもしれません。

お待ちしています(^ ^)





2019年9月14日土曜日

治療計画ってとても大事!

皆さんこんにちは!副院長の神山です


今年の夏も暑かったですね

その夏も終盤を迎えておりますが
まだまだ暑い日が続いており秋が待ち遠しいです



さて、歯科治療において

私は治療計画が最も重要であると考えております

計画なしに治療を行うことは問題の再発を起こしかねません


当医院では全体的な治療になればなるほど、また問題点が多いほど

より精密な検査を行なっております


例えば

虫歯があったり、歯周病が進行しているなどといった場合に

ただ単に削って詰めて終わり、

全ての方を同じ様な方法で歯周病の治療を行なって終わり




では無く

「なぜ虫歯になったのか?」、「なぜ歯周病が進んでいるのか?」

などといった様に問題点を把握した上での

治療計画立案と治療を行うことがとても大切です



その考えの基、昨年と今年の2年間 

当医院の矯正担当 前川先生と共に

アメリカ専門医による「 治療計画立案 」のトレーニングを積んできました

写真は築山鉄平先生(アメリカ歯周病・ヨーロッパインプラント専門医)

左:土屋 嘉都彦先生(アメリカ補綴専門医) 中:私  右:木戸 淳太先生(アメリカ補綴専門医)

中:矯正担当 前川先生

今回受講した研修会はDSJというアメリカの専門医により
結成されている歯科のグループによるセミナーです
詳細は下記のURLよりご確認ください



そこで学んだことを院内に現在導入し
患者様の治療計画立案に役立てております


【 当医院では以下の検査を行っております 】

 ● レントゲン検査:10枚ほど撮影し虫歯や歯を支えている骨の状態を確認します
            必要があれば大きなレントゲンを撮影します
            また更に必要であればCTを撮影します

 ● お口の中の写真検査:歯茎の治癒過程や削る前の歯や被せ物の形などを
             記録します

 ● お顔の写真検査:笑った時の唇の上がり方や顔に対しての歯の位置や
           お顔の左右対称性などを記録します

 ● 模型を作るための型取り:実際のお口の中の状態を模型にして記録します
               噛み合わせの検査に使用する場合があります

 ● 噛み合わせの検査:必要がある場合に顎の位置の検査を行います




お一人ずつ問題点やお口の中の状態は異なる為

それぞれに合った検査を行い治療計画を立案しております



気になる箇所がある方はお話を聞くことからだけでも

受け付けておりますので先ずはお電話下さい



2019年9月1日日曜日

歯の神経を抜くとは❓

こんにちは船津です。
夏休みも終わり新学期が始まりましたね。

歯の神経を抜くという言葉を聞かれた事があると思いますがどのような症状の時に神経を抜かなければならないのでしょうか。

○虫歯が進んで神経に達すると神経が炎症を起こします。
○重度の知覚過敏(冷たいもの、温かいもの)等が極度にしみて痛む場合。
○過度の刺激が伝わり神経が自然壊死を起こした場合。
等があります。

神経を抜くと痛みは治まりますがデメリットもあります。
神経は血管細胞が詰まった部分です。歯にミネラルや水分も供給していて歯は弾力性があり割れにくく欠けにくい状態に保たれています。

神経を失った歯は時間が経過すると黒っぽく変色する事もあります。
歯に栄養がいきわたらなくなるのです。
神経を抜くと栄養のない歯はもろく、割れたり傷みやすくなります。

歯を末長く残すには虫歯や歯周病を早期発見出来る様に定期検診をお勧め致します☺️