2017年12月26日火曜日
忘年会
こんにちは!江口です( ^∀^)
毎日朝晩冷え込みますが皆さん風邪などひかれてないでしょうか?
先日、caffe凛ダイニングで忘年会がありました!
産休中の平井さんも赤ちゃんを連れてきてくれました( ´ ▽ ` )
料理も美味しくて楽しい時間でした♪
年内の診療は12月28日(木)までです。
12月29日(金)〜1月4日(木)は休診になります。
それではみなさんよいお年をお迎えください
2017年12月10日日曜日
『箸の文化』に対応した総義歯セミナー
2017年11月26日日曜日
子どもの歯のケガ
こんにちは、春木です。
お子様が、転んだりぶつけたりして、歯をケガした経験のある方もいらっしゃると思います。
歯をケガしたとき、適切な応急処置を行うことは、ケガをよりきれいに、より良く治すために、
とても大切です。
★まずは全身をチェックして、頭部や全身にも症状があるようなら、先に医科を受診しましょう。
★歯が抜けた場合
・抜けた永久歯は、歯の状況や治療開始までの時間によっては、元にもどせる(再植できる)
可能性があります。
・抜けた歯を乾燥させない様に、歯牙保存液か、牛乳・生理食塩水に浸して早急に受診しま
しょう。
・砂などがついていても、水道水には塩素が含まれるので洗わずに、なるべく歯の根に
触れない様にして、持っていきましょう。
★歯が欠けた・折れた場合
・少し欠けただけで歯の神経(歯髄)に影響がない様なら、欠けた歯を接着して治せる
場合もあります。
歯のかけらを見つけたら、歯牙保存液・牛乳などに浸して持っていきましょう。
・時間が経つと痛みが強まることも多く、歯髄を守るためにも早めに受診することが
大切です。
★歯がグラグラする、噛むと痛い場合
・歯が抜けかけていたり、位置がズレたり、歯の根や歯を支えている顎の骨が骨折している
可能性もあります。
できるだけ早く受診しましょう。
★くちびる、歯ぐきが切れた場合
・傷口を清潔なガーゼなどで軽く押さえて止血します。
腫れを防ぐためには、できるだけ早く冷やします。
・土やアスファルトなどは、細かい異物でも傷跡になりかねません。
歯科医院で十分に洗浄してもらいましょう。
また、歯もぶつけてることがあるので検査も受けましょう。
歯をケガした場合、時間がたつと見えてくるトラブルもあります。
何かトラブルの芽が現れたら、速やかに対応することが歯を残すためには大切です。
歯のケガのあとは、歯科医院での定期的な経過観察をおすすめします。
2017年11月14日火曜日
学校歯科検診
歯は、削って詰め物や被せ物をすると歯との境目から虫歯が出来やすくなるので
歯を削らずにすむという事はとても大切なことなのです。
他にも歯茎の状態や歯並びの異常も早期発見が大切ですので早めの受診が必要です。
今回は学校歯科検診のお話でしたが今、異常がなくても虫歯や歯周病にならない様に予防の為に一度受診をして検診をされてみませんか。
一人一人お口の中の状態は違いますのでその方に合った予防の方法をお伝えできると
思います。お待ちしております( ◠‿◠ )
2017年10月28日土曜日
マウスピースって?
HAPPY HALLOWEEN
最近 めっきり寒くなってきました、体調はいかがですか?今月は ハロウェインで お出迎えの 神山歯科です!!
就寝中に 使う マウスピースってご存知ですか?
自分では自覚がなくても寝てる間に無意識に、歯ぎしりや
食いしばりをしているかもしれません。 睡眠中は力に対する防御機構が働かない為 強い歯ぎしり、食いしばりが毎晩続くと、被せ物を入れた歯が折れた、歯が欠けた、削れたといった問題が起きやすくなります。
そんな時 役にたつのが マウスピースの一種で、就寝中に使う 「ナイトガード」です。
歯科医院で製作でき、装着して眠ると歯ぎしり、食いしばりの害を確実に減らせるスグレものです。(保険適応)
k
👈 ナイトガード 軟らかいシリコンでできてます
歯科がご提供する マウスピースで 歯ぎしり、食いし
ばりの害を防ぎ、睡眠の質を上げて、歯とからだの
健康を守っていきましょう ヽ(^o^)丿
今月は患者様に アンケートをお願いしております、より良い神山歯科医院にしていく為に
ご意見、ご感想 がありましたら ご記入、ご協力宜しくお願い致します。
垂水
2017年10月16日月曜日
2017年9月30日土曜日
お口の衰え検査
2017年9月17日日曜日
抜歯について
秋風が心地よい時節となりました。
皆様、お変わりございませんか。
今回は抜歯についてお話します。
歯を残すのはとても大事なことですが、明確な必要性がある場合、抜歯を行うこともあります。
〇抜歯が必要なのは、どんな時でしょう。
●虫歯や歯周病が進行して、治療・修復が困難な場合
●横向きに生えた親知らずや、根まで割れた歯など、残しておくと隣の歯や骨に悪影響がある
場合
●虫歯や歯周病の炎症が原因で、口や顎の骨、全身に影響がおよぶ場合
●矯正治療
●過剰歯
●永久歯が生えてきてもなかなか抜けない乳歯
〇抜歯前に気を付けていただきたいことがあります。
●服用してる持病のお薬の申告は重要です。
●当日、発熱など体調の悪いときはご相談ください。
●抜歯は痛みや出血を軽減する為に、炎症が引いてから行うことがあります。
事前に処方された抗炎症剤などは、必ず飲んでください。
●恐怖心が強いと、麻酔中に気分が悪くなったりすることもあります。
我慢せずに、遠慮なくご相談ください。
●女性の方は、妊娠中、生理中も注意が必要です。
予約日を確認しましょう。
〇抜歯の後に気を付けていただきたいことです
●止血用ガーゼはしっかりと咬んでください。
●痛みが強くなると、痛み止めは効きにくくなります。我慢せずに、早めに飲んでください。
●血餅が剥がれると、痛みの原因になります。
ブクブクうがいはさけましょう。
また、指や舌で傷口をさわらないでください。
●血行がよくなると出血しやすくなります。
運動、飲酒は2~3日避け、当日の入浴はシャワーのみにしましょう。
喫煙も、傷の治りが悪くなる要因です。
●冷やしすぎると血行が悪くなり、傷の治りを妨げます。
日常生活をちょっと気を付ける事で、抜歯後の経過がだいぶ楽になります。
注意事項は必ず守りましょう!
2017年9月3日日曜日
口臭予防について
2017年8月21日月曜日
はじめまして (垂水)
簡単に自己紹介です!!
2017年8月7日月曜日
赤染め液で歯磨き上手
2017年7月22日土曜日
院内研修会
産まれてくる事をスタッフ一同願っております!
そして平井さんと入れ違いで7月より新たなメンバーが加わりました。
臨床経験豊富な衛生士の垂水さんです。
数多くの歯科医院に勤務されていた経験があるので即戦力で頼もしい限りです。
昨日、当医院では院内研修会を行いました。
新たなスタッフが加わりましたので接客の基本である”基本姿勢やお辞儀の仕方”、
”患者様の誘導、送り出し”について前半は研修を行いました。
後半は院内感染防止・対策について器具や院内設備、機材の滅菌・消毒方法について
見直しと話し合いを行いました。
その後は前回、春木さんがブログで取り上げていた”オーラルフレイル”に
関しての実習を行いました。
【 日本老年医学会 HPより 】
日本老年医学会では
オーラルフレイル
↓
口腔機能低下症
↓
口腔機能障害
↓
要介護
という枠組みで口の機能低下の進行度合いを提唱しています。
その中でも歯科で介入すべき所が口腔機能低下症なのです。
今回はその口腔機能低下症であるかどうかの検査項目を相互実習で行いました。
2017年7月9日日曜日
要介護にならない為に
先日の九州豪雨では、想像出来ないくらいの被害があり、改めて自然災害の怖さを感じました。
被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
まだ連日、激しい雨も降っています。2次災害が広がらないことを、願うばかりです。
ところで皆様は、「フレイル」という言葉を聞かれたことはありますか。
「健康」と「生活習慣病」の間を「メタボ」と言うように、「健康」と「要介護」の中間の状態を「フレイル」
と言います。
●汁物を飲む時、ムセやすくなった
●階段を下りる時、ヒザが痛い
など、生活に支障がでていない、ささいな衰えの状態が「プレフレイル」
●杖をつかないと、歩けなくなった
●階段を上がる時、手すりをしっかりつかまないと上がれない
●体重が減ってきた
など、要介護ではないけど、だいぶ生活に悩みや困りごとが出てきた状態が「フレイル」です。
このフレイルの段階なら、頑張り次第でその前の状態に戻れる可能性があると言われています。
Ⅰ 栄養 → しっかり噛んで食べる
Ⅱ 運動 → できるだけからだを動かす
Ⅲ 社会参加 → なるべく社会性を保つ
この3つを三位一体でまんべんなく底上げするのが、フレイル予防の理想です。
そしてもう一つ大切なのが、お口の健康ですね。
お口の健康は、フレイルの3要因「身体」「心・認知」「社会性」すべてに関わっています。
しっかり噛めなくて栄養が偏ると、体は弱り → 体力が落ちると、心が前向きにならなくなり
認知症への影響もあります。→ その状況なら、人との関わり(社会性)もおっくうになって
いきます。
●滑舌が悪くなった ●食べこぼしが増えた ●ムセ易くなった ●噛みズラいものが増えた
このような、お口の機能のささいな衰え(オーラルフレイル)が重なっていくと、どんどん
大きな衰えになっていきます。
生活に支障がないと思うささいな事でも、ご相談ください。
お口の健康と社会性の両方を維持するために、フレイル予防をはじめましょう。
2017年6月25日日曜日
歯の着色について
2017年6月9日金曜日
むし歯を防ぐために
2017年5月30日火曜日
MIペースト
2017年5月13日土曜日
生涯を通してのお付き合い
2017年4月29日土曜日
全体治療のすすめ
こんにちは 春木です
日中は汗ばむほど暑い日が続いていますね。
そんな気候なのに、インフルエンザもまだ流行しているようです。
皆様も、十分気をつけてください。
皆様が歯科医院を受診されるのは、どんな時ですか?
虫歯や歯周病は自覚症状が出にくい為、
痛くなってからの治療では重症になっていたり、手遅れになっている事もあります。
その結果、治療の長期化や費用もかさむ事になります。
当医院では、虫歯や歯周病の早期発見・
早期治療・予防を行い、しっかり噛める健康な歯を維持する為にお口の中全体を検査して治療に取り組むことをおすすめしています。
検査内容
● レントゲン撮影
歯には見えない部分が多く、
目視出来ない部分を確認する為に
レントゲンを撮影します
<10枚法>
小さなフィルムを口の中に入れて
撮影します。一度に3~4本の歯を
撮る為、10枚に分けて撮影します
虫歯や歯周病の状態を詳しく確認
出来るので、基本的にこの方法で
撮影します
<パノラマ>
口の外から顎全体を撮影します。
親知らずの状態や小児の未萌出
の永久歯の状態を確認したい場合
に撮影します
●口腔内写真撮影
治療前のお口の中の状態を画像に
記録します。治療を進めていく中
で、歯の形態や色、位置などや
歯肉の状態の変化に気づく事が
出来ます
●歯周病の検査
歯周ポケットの深さ、出血の有無
歯のぐらつき等の検査を行い、
歯周病の進行状態を把握し歯周病
治療計画を立案します
虫歯や歯周病は『自然治癒』する事はありません。治療を開始したら継続して治療を受けて頂く様、お願い致します。
また、健康な歯を維持していく為には、
毎日、ご自身で行って頂くブラッシングが何より重要になります。
しっかり磨けていないと、期間をかけて治療しても虫歯や歯周病は再発を繰り返してしまいます。
その為、当医院ではブラッシング指導を
徹底して行っています。
健康な歯を維持する為にも、治療後は
定期的なケアが大切です。
2017年4月16日日曜日
仮歯について
2017年4月1日土曜日
2017年3月21日火曜日
歯科治療中の食事
2017年3月3日金曜日
新たな夢へ向かい
2017年2月20日月曜日
春ですよー
皆様いかがお過ごしですか????
つい先日まで雪の日や寒い日が続き、いつまで
寒いんだー!!!!!と思いながら仕事をしていましたが、
ここ2、3日暖かく〜春🌸という感じになってきました♪───O(≧∇≦)O────♪
梅の花も咲き…あっと言う間に2月も後半に…
私事ですが、2月いっぱいを持ちまして、退社いたします。
今回のブログはすみません〜歯科のことではなく、この場をお借りして
患者様、先生、事務長そして、スタッフのみなさんに感謝を言いたいと思います!!!
私が入社したのは6年前の事です。右も左もわからない私に一から治療もいろはを教えていただいた、院長先生、副院長先生。ありがたい事にしっかり歯科の事が学べ患者様にお伝えすることができました。ありがとうございました。
受付業務に不慣れな私にいつも優しい言葉をかけてくださった事務長先生。事務長先生のような素敵な女性になれるようこれからも頑張ります。ありがとうございました。
患者様とは治療中も受付でも、楽しいお話ができうれしかったです。久しぶりに来院される患者様に「おったね」と言っていただけたこと、そして私を覚えていていただいて嬉しいかったですー!!!!!お電話をたくさんの方にさせていただきました。不慣れなお電話大変失礼致しました〜これからも神山歯科をよろしくお願いしますm(_ _)m
最後に、スタッフのみんな!!6年間大変お世話になりました。
思い返せば辛い時もありましたが、楽しかった思い出しかありません。
八木田さん最後まで印象が上手になれなかったのが心残りですがありがとうございました
船津さんいつも優しく応援してくださってありがとうございました。
春木さん難しい専門的なことをわかりやすく教えていただきありがとうございました。
鍋島さん私のこと心配してくれてありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
平井さんいつも一生懸命で頑張り屋さん。尊敬します!ありがとうございました。
江口さんあなたの笑顔一番嬉しかった!!!!ありがとう!これからも頑張って!!!!
長々となりましたが、この6年間とても楽しく仕事が出来た事本当にありがとうございました。皆様には感謝し尽くせません!!!
4月より新たな道に向かいます!!!
皆様にお会い出来る日を楽しみにブログを終わります!!ありがとうございましたm(_ _)m
坂本でした!!!!じゃー゚+。:.゚★ВУё٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑) ВУё☆゚.:。+゚
2017年2月5日日曜日
歯のレントゲン
インフルエンザが流行し、熊本県では警報レベルを超えたという発表もありました。
4日は「立春」。少しずつ春も近ずいていますが、もうしばらくは、うがい・手洗いを忘れずに、
インフルエンザに気を付けたいですね。
歯の治療の際に、レントゲンを撮られた経験のある方も多いと思います。
歯には、直接見えない部分が多く、目視できない部分を確認するためにレントゲンを撮影します。
<デンタル>
フィルムを口の中に入れて撮影するもので、一度に3~4本の歯が撮れます。
・虫歯の進行状態 ・神経の病巣の有無 ・歯石の付き具合
・歯周病の進行状態 ・補綴物の適合状態 ・歯の根の形や数 など、
1本1本の状態を詳しく見ることができます。
<パノラマ>
口の外側から顎全体を撮影するものです。
歯の周りの骨、顎関節、上顎洞まで撮ることが出来ます。
埋伏している親知らずの状態を知るために、撮ることなどがあります。
<CT>
3次元的に撮影することができます。
親知らずの抜歯、インプラント埋入の際に撮ることがあります。
レントゲン撮影では、被ばく量が気になる方も多いと思います。
歯のレントゲンは、年間に自然界で浴びる放射線量の100分の1ほどで、かなり微量です。
そのため、歯のレントゲン撮影は安全と考えられています。
また、デジタル化して、従来より被ばく量がかなり軽減されています。
当院では、より安全性を高めるために鉛の入った防護エプロンを使用しています。
不安なことがありましたら、いつでもご相談ください。
2017年1月23日月曜日
知覚過敏について
2017年1月14日土曜日
☃・・・新しい年が始まりました。・・・☃
防災グッズと一緒にハブラシと液体はみがきか洗口剤を
準備していただけるといいと思います。
Nabeshima