11月8日は、いい歯の日でしたね。学校でも歯科検診が行われたところが
あると思います。
歯科検診では、●虫歯があるのか。
●歯茎の状態。
●歯垢、歯石の付着はどれくらいか。
●歯並びに異常はないか。
●口を開けるとき痛みはないか。
などの検査があります。
学校の歯科検診は簡易的な検査ですから、怪しいところや、虫歯では❓という
ところがあると歯科医院に受診をお願いしますというプリントがきます。
虫歯が学校検診では、小さい表示でも、実際歯科医院で診るとかなり進行していたり
逆の場合もあります。特に虫歯は早期発見が重要で CO(初期虫歯)の場合は
歯の溝を清掃してフッ素塗布やシーラントという薬を詰めて歯を削らずに経過をみて
行きます。
歯は、削って詰め物や被せ物をすると歯との境目から虫歯が出来やすくなるので
歯を削らずにすむという事はとても大切なことなのです。
他にも歯茎の状態や歯並びの異常も早期発見が大切ですので早めの受診が必要です。
今回は学校歯科検診のお話でしたが今、異常がなくても虫歯や歯周病にならない様に予防の為に一度受診をして検診をされてみませんか。
一人一人お口の中の状態は違いますのでその方に合った予防の方法をお伝えできると
思います。お待ちしております( ◠‿◠ )
歯は、削って詰め物や被せ物をすると歯との境目から虫歯が出来やすくなるので
歯を削らずにすむという事はとても大切なことなのです。
他にも歯茎の状態や歯並びの異常も早期発見が大切ですので早めの受診が必要です。
今回は学校歯科検診のお話でしたが今、異常がなくても虫歯や歯周病にならない様に予防の為に一度受診をして検診をされてみませんか。
一人一人お口の中の状態は違いますのでその方に合った予防の方法をお伝えできると
思います。お待ちしております( ◠‿◠ )