休日の過ごし方

初めまして。神山歯科・助手の戸村です。

少しだけ自己紹介をさせて下さい。
　
私は長崎県の平戸という島で生まれ育ちました。
主人の仕事の関係で山鹿に越してきて4年になります。
現在は2児の母ちゃんとして日々慌しく過ごしつつ3番目の赤ちゃんの出産も控えております。

さて話は変わりますが、すっかり秋らしく涼しくなってきましたね。
私事ではございますが先日子供達と公園に行きたくさんのドングリを発見しました♪

　　

暑すぎず　寒すぎず外遊びを満喫出来るこの季節、お弁当持って公園で

思いっきり遊び　締めは近場の温泉で心身ともにリフレッシュ

あまりお金を使うこともなく　遊びきった子供達は満足して早めに就寝してくれます（笑）

　　　

我が家の休日はしばらく　このパターンになりそうです♪

子供はもちろん　意外と親も楽しめる私のおススメ休日プラン　皆様もいかがでしょうか？

初めまして～坂本です∩＿∩

初めまして☆神山歯科の坂本です。今日からブログに参加します！どうぞよろしくお願いいたします

さて、少しだけ私の自己紹介をします。生まれの育ちも山鹿の米田っこです。∩＿∩
今年27歳になり日々カッコいい大人を目指し頑張ってます！！

ちなみに3人子供のMAMAです。あっという間に毎日が過ぎていきますが、
ずっと憧れていた歯科の仕事に、つけて楽しい毎日です。
へっ～と思うことや、なるほど、と感じたことを皆さんと共感できたら☆と思います。



寒かったり、暖かかったりと変わりやすい気候ですが、
皆さんは、この季節をいかがお過ごしですか？

私は、しっかり秋を感じた日曜日でした。菊鹿町にある鞠智城へ行って来ました。


鞠智城のマスコットころう君体操や、スタンプラリーや、名産品の屋台、いつもは見学できない
八角形鼓楼(はっかくけいころう)へ上ったり、文化の秋、運動の秋そして、食の秋まで体験できた
一日でした。

栗ぜんざいも、美味しかったです！！長者山展望台からの眺め最高でした。∩～∩

皆さんも、ぜひ行ってみてください。SakamOtOでした∩＿∩

噛むことの大切さ

こんにちは。副院長の神山です。

16日（日）に総義歯（入れ歯）と訪問診療の大家である加藤武彦先生のセミナーに

参加して来ました。

内容はまず“噛むことの大切さ”から始まりました。

“噛むことの大切さ”これはよく言われていることですが噛むこと・口から食物を

摂取することにより全身に対してどのような効果があるか皆さんご存知でしょうか？

・  脳への血流量が増え、脳を活性化させる

・  胃・内臓系への負担軽減

・  腸管免疫の向上（食物を口から摂取しなければ腸管内の腸管絨毛【ちょうかんじゅうもう】が委縮して免疫機能が低下してしまうそうです）

・  満腹中枢を刺激して過剰に食物を摂取しない（ダイエット効果）

・  リラックス効果（噛むことで脳内のセロトニンという物質が増加しストレスを解消させる）

咀嚼（よく噛むこと）には以上の効果があります。

今回、加藤先生のセミナーを受講して驚いたことは、寝たきりの方に義歯（入れ歯）を装着して口から食物を摂取することで次第に歩けるようになったり、

脳梗塞による後遺症に対して（加藤先生ご自身も脳梗塞により後遺症が出たそうですが、噛むリハビリを率先して行ったことで現在は活動的に全国を講演していらっしゃいます。）“噛む”リハビリを行い後遺症が軽減していくなど“噛むこと”の重要性を改めて実感したセミナーでした。

その“よく噛む”為には歯が無い方も噛めるようにしなければなりません。

そこで学んだのが“ニュートラルゾーン理論によるデンチャースペース義歯”です

難しい言葉ですが簡単に説明すると、舌・口唇、頬の筋圧のバランスがとれた場所（ニュートラルゾーン）やその方の本来、歯があった位置に人工歯（入れ歯の歯）を並べた義歯（入れ歯）

これにより義歯（入れ歯）が安定し顎位（顎の位置）も安定してくるそうです。

セミナー内容はもっと深くお話がありましたがここではこのくらいに。。

加藤先生、貴重なご講演有難うございました。

義歯でお困りの患者様の為にも、すぐに医院へこの方法を導入します！