2021年2月15日月曜日

入れ歯を使えば認知症のリスクが減る??

こんにちわ。平井です。

梅の花が咲き始め、春が近づいてきたように思います。

みなさま、いかがお過ごしですか。

私は相変わらず子供たちとドタバタ楽しい毎日です(*^^*)


雪が積もった日は雪だるまを作りました。
子ども達は大喜びでした。


娘が珍しく静かに遊んでるなーと思ったら、
青いインクでお化粧していました。笑



毎日何かしらいたずらしてくれます。
今しかない時間を楽しみたいと思います(^ ^)





この10年ほどの間に、

『歯やお口の健康状態が悪いと、認知症になりやすい可能性がある』

という研究結果が世界中で報告されるようになってきました。



ほとんど歯がなくても『入れ歯を使っている』と認知症のリスクが

『20本以上歯がある』人や『ある程度歯がある』人に近い数値になっています。

他人との交流の減少や、運動量の低下は、

認知症のリスクを増やす原因としてよく知られていますが、

歯がほとんどなく入れ歯を使っていなければ、

友達と話したり笑顔でいることが難しく、

交流を避けがちになるでしょう。

よく噛むことが脳への刺激となることも見過ごせません。


日頃から歯を大切にすること、

もし歯を失ってしまったら

入れ歯やインプラントなどの治療を受けることが大切です。 

              nico 2月号 参照



まだ寒い日が続きますので、体調管理にお気をつけくださいませ。