🍁 朝夕の涼しく心地よい風に、
庭ではコオロギやスズ虫の声に変わり
季節は秋の訪れを感じる季節に
なりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか❓
🌼私の大好きな曼殊沙華
🚗数年前に行った夫婦滝
🎃ご無沙汰をしております。
歯科衛生士の有尾マリです。😉
今年の夏は本当に暑かったです💦😖
おまけに3年近くにも渡るコロナに
振り回されて
私の大事な時間をかえして💨
身体が益々動きません。
ただただ・・・引きこもりながら
ガーデニング🌱🌺
🌻🌳花や木々たちも疲れ切った
日々でした😷
そんなこんなですが・・・もう秋🍁🍂
🍄秋と言えば食欲の秋🍡
美味しいものが沢山です。
是非ともしっかりと食べてください😍
しかし、私達歯科衛生士からは・・・
美味しいものを食べれば、やはりその後の
歯ブラシ・歯間ブラシ・フロス
を使った口腔ケアです。
歯ブラシ・歯間ブラシまでは・・・
頑張ってます!!💪💪
でも・・・
フロスまでは・・・と耳に致します💦
あと一押しのフロスが継続出来る事が
最高の口腔ケアです。
Yahoo画像参照
毎回とは言いません。
徐々に継続し定着する事が大事です。
歯ブラシのみの歯垢除去率60%弱で、
歯間ブラシやフロスを使うことで
95%ほどの歯垢除去率が
アップします。👆👆
歯間ブラシとフロスの用途は違います。
下記の図のように汚れへの
アプローチが違います。
Yahoo画像参照
オーラルケア画像参照
なかなかフロスまでは・・・と
定着しません。
フロスは子どもの時から使用して
習慣付ける事が大切です。
大人の方も、今からでも
遅くはありません📢
子どもは歯と歯の間のケア、
大人は歯と歯の間のケアと歯周病ケアに
欠かせません。
Yahoo画像参照
上記のようにフロスをポケットの中に
入れ込み清掃します。
Q 質問致します
ちなみに毎日の歯磨き時歯ブラシと
フロス・歯間ブラシどちらから
行った方が良いと思われますか❓
A 答えは
フロス・歯間ブラシが先をお勧めします。
歯垢の除去率が高くなります。
歯と歯の間に詰まった汚れを
フロスや歯間ブラシで取り除いてから
歯ブラシで磨く事で
歯ブラシに付けた歯磨き粉等の有効成分を
歯と歯の間にも行き渡らせる事が出来ます。
そして、ついフロスや歯間ブラシを
忘れて明日すればいいっか!!
となる方も先にフロス・歯間ブラシから
始める癖が付いていれば
忘れることも減るのでは
ないでしょうか。
虫歯・歯周病・口臭の予防に効果的です。
それに、歯間ブラシもケアした後
臭いますよね・・・😅
フロスはもっと臭います💧
これを口の中に養っているかと思うと
チョット・・・ですよね😖
特に今は、マスクを欠かせないので
乾燥し、お口の中は細菌の嬉しい
ス・ミ・カなのです
まずは、フロスはうっ!!
難しいかと思いますが
いろんな形があります。
ケースから糸を切り出し
指に巻くもの・Yの形・UやCの形など
使いやすいもの、用途に合ったものを
選びましょう。
Yahoo画像参照
Yahoo画像参照
Yahoo画像参照
Yahoo画像参照