こんにちは、副院長の神山です。
先週の１９日にデンマウスピース矯正のセミナー（大阪）に参加してきました。
大阪は流石という感じの街並みと人の多さに圧倒されました。
大阪は流石という感じの街並みと人の多さに圧倒されました。
前泊でしたが１８日は夜遅くの到着で１９日もセミナー終了後、
即帰宅だったので今回、観光はほとんど出来なかったのが残念です。
只、今回遠征のメインであるマウスピース矯正の最新情報を多く学ぶ事が
できたので充実した２日間でした。
できたので充実した２日間でした。
今回の開催場所は、梅田センタービル
参加人数は当初予定していた定員人数を
大幅に超える参加者だったようです。
セミナー内容は、今回初めて聴講される先生もいらっしゃった為、
基本的な事から始まり、患者様の歯をより快適に矯正するための
テクニックや患者様へお渡しする資料、矯正の管理シート、
提携先医院の役割などを石田先生、スタッフの方や愛媛県松山市で
開業されている伊藤先生より貴重なお話を聞く事ができました。
マウスピース矯正について知らない方は ↓ をクリックしてみてください
もっと知りたい方はデンマウスピース公式サイトへ ↓ クリックをどうぞ！
愛媛県松山市の伊藤先生（今回のゲストスピーカー）のＨＰもどうぞ！ ↓
私も頻繁にＨＰで勉強させて頂いております。
デンマウスピース矯正の良い所は上記サイトにも挙げております、
患者様に負担が少ない所なのです。
これは簡単に矯正ができるという点で今後も益々、需要が増えてくるでしょう。
但し、間違えてはいけない事が全てのケースをマウスピース矯正で
行うことができないという点です。
今回の講演でもお話がありましたがマウスピースでの矯正不可能なケースにおいて
矯正を行ってしまうと結果、患者様からの満足を得られないことになるということでした。
今後は、矯正可能なケースと不可能なケースを見極める力と
ケースによる矯正期間などをある程度予測できるように
知識をつけていきたいと思います。
このマウスピース矯正の製作は提携先の医院サイドが行う事は、
基本的にはありませんが患者様への説明・初期の診断や直接お口の中を
確認している立場として正しい知識を十分に把握しておかなければ
患者様や製作サイド（石田先生、スタッフの方々）にご迷惑がかかってしまいます。
伊藤先生も講演の中でおっしゃっていましたが
”患者様”、”製作サイド”、”提携先医院”が三位一体となり
治療を進めていかないと良い結果は得られないと思っております。
今回のセミナーは改めて学ぶことが多く大阪まで遠征する以上の価値
がありました。石田先生、スタッフの方々、伊藤先生へ感謝いたします。
今後も定期的にセミナー参加、石田先生の診療所の見学を行い
患者様へ 、より最新で正しい情報をお届けしたいと思います。