2020年9月29日火曜日

だらだら食いしていませんか?

 こんにちは!江口です( ^ω^ )

最近は朝晩が涼しくなり、秋らしくなってきましたね

最近、菊鹿の番所の棚田へ彼岸花を見に行ってきました!






すごく綺麗でとてもいい気分転換になりました٩( 'ω' )و



秋といえば、食欲の秋!!

秋の味覚は美味しいものばかりですよね♬

しかし、だらだら食いには要注意です(`・ω・´)

飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出し(脱灰)、その後、唾液が成分を歯に戻していきます(再石灰化)。





溶かす力が戻す力を上回るとむし歯になります。

この時、食べる量以上に食べる頻度や時間が問題になります!

だらだら食いをしてしまうと、唾液が歯を修復する時間が取れません。

飴をずっと舐めていたり、砂糖の入ったジュースやスポーツドリンクなどをチビチビと飲むのはとても危険です(><)

時間と回数を決めて間食をしましょう♬




2020年9月11日金曜日

歯並び と 虫歯 の関係


みなさんこんにちわww 前川です。
なかなか情勢が落ち着かない今、秋から冬にかけての不安がつのりますね。。。


さて、今回は、“歯並びと虫歯の関係” の文献的な考察を紹介します。
結論から言います。

“ 歯並びと虫歯のできやすさ “

これに 強い関連性は見出されていません
え?! と思いましたね?  きっとそう思ったと思います。

文献的に歯並びと虫歯の関連性の強い科学的根拠は示されていません。
文献をいくつか紹介しますが、


     Causal relation between malocclusion and caries.
     Helm S, Petersen PE . Acta Odontol Scand .1989

     Dental crowding as a caries risk factor: A systematic review
     Hend Salah Hafez .et al . AJO-DO . 2012


これらの報告によると、歯列不正と虫歯の関連性を調べていますが、
歯列不正(歯の重なり、デコボコ) があると虫歯になりやすいのかを調べると、
関係なかった。という結論になっています。

わかりやすく言うと、
歯並びがデコボコしていると虫歯になりやすいのかを調べたら、
そんなことはなく、綺麗に並んでいてもデコボコしていても、
虫歯のできやすさに差はなかった。という報告です。

この背景には、虫歯は現在、多因子疾患と考えられているからです。
ブラッシングももちろん重要です。
それだけでなく、個々のリスク、甘いもの・炭水化物の摂り方、フッ化物、
生活習慣、社会背景、教育などたくさんの要因で虫歯になってしまうのです。






理論上歯並びが綺麗に並んでいても、この多因子疾患という考えのもとに、
その要素のどこかに問題があれば虫歯になってしまうし、
一方、歯列不正があっても、このさまざまな要素をクリアしていれば、虫歯には
なりにくいはずです。

したがって、ボクも神山先生も、歯がデコボコだと虫歯になりやすいから矯正治療をやった方がいいよ!!
なんてオススメすることは絶対にありません。
evidence  base で考えるとそういう風には断言できないからです。

矯正治療をオススメする場合は基本的に、矯正治療をやることで、機能的に有利に働くであろうという根拠があってオススメします。
もちろん主観的に審美的な要求、客観的に審美的な改善が見込める場合もオススメします。

ただし、文献上差はないということになっていますが、実際は歯並びがデコボコしていると、磨くのが大変なのは明らかだと思うし、ボクもそう思っています。

最後に、矯正治療を行う場合には、ある一定以上のブラッシングレベル
に達すること条件となります。
その理由は、矯正治療を行うことで、虫歯や歯周病になってしまう、
または悪化してしまうと元も子もないからです。
そして、最も重要なのは、その口腔内、いい状態の口腔内を、ずっと維持して
いけるように、いい習慣を身につけていくこと。にあります。




文献を紹介しますが、


     Incidence of white spot formation after bonding and banding
     Gorelick L .Am J Orthod .1982

     Does the Duration of Fixed Orthodontic Treatment Affect Caries Activity 
     among Adolescents and Young Adults?
     Pinto. Caries Res .2018


固定性の矯正治療を行うと、矯正治療を行なっていない人よりも脱灰が進んで
しまったという報告です。





装置が付くと、非常に複雑な構造のため、プラークが
たまりやすくなってしまいます。
その結果、上の写真のように矯正治療を行ったら虫歯になってしまった
という報告です。
したがって、矯正治療を行う前に、びっちり磨いておける環境づくりが重要に
なってくるのです。

矯正治療には、ブラッシングの大変さ、期間、コストなど、乗り越える
ハードル
はありますが、それでもやる意義がある場合にボクらはオススメするのです。



もし、虫歯になりやすいからという理由で矯正を勧めたり、ブラッシングが適切に行えない環境で矯正治療を行なったりそういう場面が存在するとしたら、
それは何のための、誰のための矯正治療なんでしょうか。。。

それではまた。
See you next time.
Have a good weekend everyone.

2020年8月31日月曜日

ブレスチェック

 こんにちは(^-^)

平井です。

まだまだ残暑が厳しいですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。


今年の夏は密を避け、川遊びを楽しみました。

いろんな川でたくさん遊び、

夏のいい思い出になったようです。





さて、今回は簡単に口臭をチェックすることが出来る
ブレスチェッカーをご紹介します。



息を吹きかけるだけで簡単に測定できます。



測定にかかる時間は約10秒。
LEDランプによる6段階の結果表示でわかりやすいです。



ご興味のある方はスタッフへお尋ねください。




暑い日が続いています。
感染対策に加え、熱中症にもお気をつけください。









2020年8月15日土曜日

セルフケア

 こんにちは、副院長の神山です


コロナの終息が未だ見えず、また猛暑日が続いておりますが

皆様、如何お過ごしでしょうか?

こう暑い日が続くとマスク装着も億劫になってしまいますね。。



しかし、感染防止の為、熱中症対策を十分に行いながらマスク装着は

怠らない様にしなければなりませんね



さて、今回はお口のセルフケア

つまりご自分でのブラッシングについての内容です


当医院ではこのセルフケアを何よりも重視しております

極端な話、治療よりも重要と考えております


例えばセルフケアが十分に行えていない状況で治療だけ行ったとすると

恐らく、またすぐに治療前の状態に戻ってしまう、若しくは

何らかのお口のトラブルが生じるでしょう



その為、当医院ではセルフケアがしっかりと出来る様になるまで練習を行います

長い期間、また場合によっては高額な費用をかけて治療したのに、

すぐに元に戻ってしまっては意味がありませんので



このセルフケアの重要性は、治療でいらしゃっている方にのみ言えることではなく

虫歯や歯周病などの症状がない方にも同じ事が言えます


虫歯や歯周病がない状況を維持する為には先ずはこのセルフケアなのです




ブラッシング指導を受けた事がある方は多いと思いますが

実際ご自宅でブラッシングしてみた後に汚れが落ちているのか

良くわからない方という方もいらっしゃると思います


そういう方にオススメなのは

汚れを染め出すご自宅用の赤染液やタブレットです

当医院でも販売しておりますし、薬局などにもおいてあります

見えない汚れを赤く染め出すので汚れが落ちているのか

ブラッシング後に目で見て分かり易いのでオススメです


ブラッシング指導を受けた経験がない方や暫く歯科受診されていない方は

是非、一度ブラッシング指導を歯科医院で受けてみては如何ですか?

自分ではしっかり磨いているつもりでも赤く染め出すと思った以上に汚れが

残っている事がありますよ




2020年8月4日火曜日

カリオロジーについてのセミナー

こんにちは。船津です。梅雨が明けて暑い日が続いていますね。
今回は当医院に月に一度来て頂いている田村歯科医院の前川芳徳先生のセミナーのお話です。
感染防止の為リモートでのセミナーとなりました。



カリオロジーとはカリエス(虫歯)+オロジー(学問)という意味です。

砂糖の頻繁な摂取、唾液分泌低下によりプラーク中のpHが低下すると虫歯の原因となる菌が成長しやすい環境となり細菌叢のバランスが崩れ結果として虫歯が発生しやすくなる。

それではどうすれば虫歯を予防できるのか?

適切なプラークコントロールを行い砂糖摂取を減らしフッ化物を効果的に使うことで虫歯のリスクを減らすことが出来るとの事でした。
ここに至るまでのお話は少し難しいところもありましたがとても深いものでした。


虫歯には活動性があるものとないものがあり削らなくて良いものは虫歯の進行を経過観察していきます。その際に患者様にブラッシングの必要性と歯の脱灰(歯が溶ける)と再石灰(唾液が元の健康な歯の状態に戻す現象)など日常の食生活のお話をするのも大切だと思いました。

プラークコントロール(ブラッシング)

個々のリスク(なりやすさ)

シュガーコントロール(間食の仕方)
を指導するのが大切です。

毎日のように虫歯を見ていてちゃんとと患者様のことを考えていたのかと反省しました。
なるべくわかりやすく説明して患者様にモチベーションを上げていただける様に努力したいと思います。

2020年7月20日月曜日

ウイルスへの防御力アップ!


こんにちは、木庭です
雨が続く中、久しぶりに晴れた週末でしたね(^-^)
私は友人と 山鹿ぶらり旅

美味しいかき氷を食べたり

不動岩に登ってみたり…

最近は大変な出来事が続きますが
好きなことをして気分転換するのも大切ですね🌟



皆さん、ウイルス対策はバッチリですか?
『マスクの着用・手洗い・うがい・3密を避ける事』
TVなどでいつも言われていますね。

以前も少しお話ししていますが、これらに加えて
さらに防御力を高めるために『丁寧な歯磨き』をお願いします!

なぜか…

お口のお手入れ不足で増えてしまう歯周病菌。
その歯周病菌の出す毒素が、ウイルス感染に関わっているようです。


                 (nico7月号)

歯周病菌を減らすのに効果的なのが歯磨きです。
歯ブラシの毛先が的確な場所に当たっていることが大切。


新型コロナウイルス、収束にはまだ時間がかかりそうです。
『丁寧な歯磨き』でウイルスへの防御力を上げていきましょう🌟



2020年7月6日月曜日

院内研修会


こんにちは、江口です

熊本・鹿児島の大雨被害
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
まだまだ油断できない状況が続いていますが、
1日でも早い復興を祈っています。







先日、院内研修を行いました!
内容は救急救命についてです٩( 'ω' )و

党医院では年に一回、スタッフ一同が迅速に対応できるよう
救急救命の研修会を行なっています!

酸素飽和度測定


血圧測定


脈拍測定


AEDの動作チェック


万が一に備え、日頃からシュミレーションをしておくことが大切ですね( ̄^ ̄)ゞ