2011年12月5日月曜日

師走

副院長の神山です

九州、熊本も次第に寒くなってきました。
皆さんも年末に入りお忙しくなってきたのではないでしょうか?

当医院では12月に入りクリスマスも近づいてきましたので
院内の雰囲気を少し変え皆様をお迎えしております。

BGMもクリスマスソング(オルゴールバージョン)にして
院内も12月らしくなってきました!






先日(11/30)に院内研修会を開催いたしました。


その中でお辞儀の仕方、患者様のご案内の仕方、言葉の遣い方の研修と
メンテナンスについて話し合いを行いました。



当医院では患者様に快く治療や予防処置を受けて頂く為に接客研修を
院内にて半年に1度行っております。

言葉の遣い方。日本語は難しいですね。
私も教育しながら勉強しております。


メンテナンスについてですが、ご存じない方もいらっしゃると思いますのでここで少しご説明を。

メンテナンス:治療が終了した後に定期的に行う予防処置です。

当医院では現在、歯を研磨する専用の機械を使用してお口全体のブラッシング(PMTC)、
歯と歯茎の間の溝を超音波洗浄器にて洗浄、噛み合わせのチェック、
フッ素(虫歯予防の為の薬剤)塗布などを行っております。

これは健康保険適用外で自費の予防処置となっております。

このメンテナンスについて内容の見直しや新たに導入する予防処置やシステムについて
スタッフ同士で意見を交わしました。
メンテナンスを受けて頂く患者様にとって、より満足いただける様に改善していきたいと
考えております。






最後に予防について少しお話します。

ご自分の歯の大切さは、無くなってから気がつく事が多いです。
少しでも多くの歯を残して生涯、ご自分の歯で生活が出来ます様
メンテナンスや定期診査を受けて頂く事をお勧め致します。

痛みなど症状が無くても虫歯や歯周病は進行していく場合が多いですので
定期的(最低半年に1度くらいのペース)な診査や歯石取りの為、
是非お近くの歯科医院へ受診されみてください。