こんにちは 副院長の神山です。
６月より大学の同窓会主催によるセミナーを毎月２日間（土・日）の４ヶ月間 計８日間コースを
受講しました。
セミナーの講師は鹿児島県で開業されています、児玉 利朗先生でインプラント・歯周病の
指導医・専門医でいらっしゃいます。
児玉先生も大学が同窓であり、受講される先生方も知ってる方が多かった為、
今回はアットホームな雰囲気で受講する事ができました。
講義の内容は歯周病の基礎から始まり歯周病・インプラントの最先端の臨床技術まで
講義と実習（豚の顎骨を使用した）で本当に充実した８日間でした。
改めて基礎を学ぶ事で臨床への応用や材料の選択がしやすくなりました。
また、外科処置などのスキルアップにも繋がると感じました。
医学の進歩は目まぐるしく大学卒業後も日々勉強しなければ取り残されてしまいます。。
当医院では常に新しい医療技術・知識を学び、より安全なものをより確実なものを
確認した上で患者様にご提供できればと思っております。
また、歯科医師・スタッフ共にそれぞれが、このような院外のセミナーを受講して
それを院内にて伝達講習を行う事で歯科医師・スタッフ全員が情報を共有するようにしております。
今回のセミナーを受講した先生方は私より何年も何十年も上の方が多くいらっしゃいました。
常に勉強なんでしょうね。。
