2020年3月31日火曜日

Camping Study Group

こんにちわww 前川です。

ボクは勉強会をいくつか持っていますが、
今年から新たに神山先生と勉強会を立ち上げました。

その名も Camping Study Group .

Camp をしながら、その中で勉強会を開催するという斬新なものです。笑








初回は、咬み合わせというものをどう捉え、世界的コンセンサスに基づいて、
どう臨床に生かしていくべきかを lecture し、確認していきました。

第2回がもうすぐ開催されますが、こういう時だからこそ、
論文、文献をどう解釈し、正確に読み解くか。を行う予定です。
正確な情報を自ら吟味し、収集する力が今こそ必要なのです。


現在、誰もが、いつでもどこでも世界中の情報を手に入れることができる時代です。
とてもいいことですが、情報が多すぎて、それが正確な情報なのか、間違った情報なのか判断が難しいこともあります。
振り回されず、正確な情報を自ら吟味する力が必要なのです。

ウイルス自体も恐ろしいものかもしれませんが、もっと怖いのは、人間の心理に潜む、
misinformation と racism なのです。
間違った情報と差別、人間の心理が引き起こすこれがとても怖く危険なのです。

間違った情報に振り回されずに、正確な情報を伝える使命がボクらにはあると思うし、
その責任があると思っています。

どうかみなさんが安全で穏やかに過ごせますように。。。

we hope you will be safe and all right ..... 



2020年3月16日月曜日

口腔育成

こんにちは。平井です(^ ^)

昼間は春の陽気を感じる日もありますが
朝晩は冷える日が多いですね。
体調管理に気をつけたいです( ´∀`) 

  


1月に子どもの保育園で育児講座があり、
天草市の生田歯科医院の藤原先生による
口腔育成のお話がありました。

前歯でしっかり噛むことで脳の活動は活発になり、
歯並びは良くなり、容姿も良くなる。
また、虫歯になりにくくなるそうです。



最近では前歯で噛みちぎることができない
子どももいるそうです。


食事のポイントとして、
『食材を大きくする』
『足を床につけて食べる』
『歯ごたえのある食材を選び、お茶で食べ物を流し込まない』
などを教えていただきました。

サンドウィッチなどの噛み切る必要があり
いろんな食感があるものがオススメだそうです。
ホットサンドにしてパンの耳までしっかり噛むと
更に良いとおっしゃっていました。

早速、ホットサンド用のフライパンを購入し
子どもたちに食べさせてみました。
上の子は6歳ですが、『硬い、硬い』と言い
食べるのに時間がかかっていました。
しっかり噛む食事ができていなかったんだなと後悔しています。笑
下の2歳の子はパンの耳の部分を気に入って
しっかり噛んで食べていました。
普段から上の子と同じものを食べるので
自然と噛む回数が多くなり、
噛む力も鍛えられたのだと思います。



藤原先生が紹介された本にも
興味深いことが書いてありました。





近年は栄養面を重視しすぎて、
噛むことを軽視する傾向にあるそうです。
噛まないと食べれないものを与え、
噛む習慣をつけたいですね。







2020年3月1日日曜日

新型コロナウィルス


皆さんこんにちは

副院長の神山です


新型コロナウィルスが猛威を奮っていますね。。

私も予定されていた会合や講演会が次々と中止や延期になっております
いつまで続くのでしょうか・・。

この新型コロナウィルス、マスコミでは連日報道されているものの
ウィルス自体、はっきりした事がわからず
どの様に予防や対応をすれば良いのかわからない方も多いのではないかと思います

画像

それ故、恐怖心と不安ばかり募っているのが現状ではないでしょうか?


新型コロナウィルスについての現段階(日々更新される可能性があります)
でのガイドラインがありましたのでご参照頂ければと思います

一般市民の方へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=328

医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド(第1版)http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=332

【 ↑一般社団法人 日本環境感染学会HPより引用 】

当医院でも現在この方針に従い院内感染対策を行っております



過敏になり過ぎず正しい知識と予防・対応が大切ですね
今後も動向を注視する必要があります

患者様が安心して来院できる環境整備を
スタッフ一同で対応して参ります

最後に先月、当医院のLINE@に友達登録されている方へのお年玉企画
プリニア(音波ブラシ)プレゼントの当選結果ですが
見事当選されました阿蘇市在住のY様
おめでとうございます!!


今後も当医院ライン@より定期的に耳よりな情報発信やその他、
様々な企画を行って参りますのでお楽しみ!!

まだご登録頂いていない方は当医院来院時にお尋ね下さい

2020年2月16日日曜日

歯周病特別講演

こんにちは船津です。
2月9日(日)歯周病のセミナー第2回目に参加しました。
講師は米国歯周病学ボード認定専門医、大分の岸本隆明先生です。



アメリカで学ばれた経験から、いろいろなお話が聞けて大変勉強になりました。
少し難しいところもありましたがわかりやすく丁寧に教えて頂きました。
今回は①歯周病の診断
   ②歯周組織検査 についてのお話でした。
①では歯磨きが出来ていても歯周病が進む症例やタバコや全身疾患が原因での歯周病の
分類などの勉強をしました。
②では歯周ポケットの正しい測り方やレントゲンの診断などの勉強しました。




問題がある所だけを見るのではなく全体を見て何が原因なのかを考えて改善策を
考えるのが大切だと思いました。
今回勉強した事を検診やメンテナンスに取り入れていきたいと思います。


セミナーの後は懇親会でした。
他の医院の先生や衛生士さん方ともお話し出来て良い機会となりました。



3回目のセミナーも予定されていますので楽しみにしています。

2020年2月4日火曜日

口腔ケアと感染症予防


こんちは木庭です。

連日ニュース番組で新型コロナウイルスの広がりや被害を目にします。
日本国内でも感染の広がりとマスク不足が心配ですね💦

新型コロナウイルス以外にもインフルエンザ等まだまだ心配な季節です。
感染症の予防には「手洗い」「うがい」「マスク着用」等あります。
    



それともう一つ、日頃から気をつけて頂きたいのが
お口の中を清潔に保つことです!


口は食べ物だけではなく病気を引き起こす病原体の入り口にもなります。
鼻や口の粘膜には、粘膜免疫と呼ばれる病原体に対する防御機能が備わっており、
病原体の侵入を阻止する物質を唾液中に分泌し、病原体に素早く対応します。


しかし、口の中が不衛生になり細菌が増えてしまうと、
粘膜の防御機能を破壊してしまいます。
また、飲み込む機能が低下しているご高齢の方では唾液に混ざった細菌が
誤嚥で肺に入り、誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります。



虫歯や歯周病を予防するだけではなく、
インフルエンザや肺炎といった全身的な感染症を予防するためにも
日頃からお口の中を清潔に保つことが大切です。

しっかりケアをして健康に過ごしたいですね🌟

2020年1月21日火曜日

お口のニオイ、気になりませんか?



こんにちは!江口です^^
まだまだ寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は口臭についてお話します。

皆さん、自分のお口のニオイが気になる事はありませんか?
人にも聞きにくいですし、指摘もしづらいですよね、、、



口臭には生理的な口臭と病的な口臭があります。
生理的な口臭に比べ、不快なニオイを持続的に発するのが病的な口臭です。
耳鼻咽頭や胃腸、肝臓の病気が原因のこともありますが
ほとんどの場合はお口の中の問題が原因になっています。

⭐︎溜まったプラークや歯石
毎日のブラッシングに加えて歯科医院で定期的に歯石を取りましょう
⭐︎入れ歯に付着したプラーク
入れ歯専用のブラシでお手入れを
⭐︎歯周病になっている歯周ポケット
歯周病になっている歯周ポケットの中はセルフケアでは届かないところがあります、早めの歯周病治療と定期的なメンテナンス
⭐︎舌苔
舌専用のブラシを使いましょう


歯科受診が口臭対策の近道ですd( ̄  ̄)
お気軽にご相談くださいね🎶






2020年1月7日火曜日

正しくあれ ということ

みなさん、昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします ♪

今年もみなさんの力になれるように頑張ります!!
前川です。

今年一発目は恐れ多くもボクになってしまいました。

さて、先月神山先生が言及していましたが、審美的なことも重要ですが、
ボクらはまず機能的なことを考えなければならないのです。
しかも機能的なことを考えるのは最低限の課題なのです。

いかに適切に診断し、長期的なことを予測し、どう判断を下すのか。
最低限で当然のことなのですが、簡単ではありません。

ボクらは最低限の evidence 、原理原則、コンセンサスを知っておかなければなりません。

今日も文献を紹介しますが、


Management of Temporomandibular Disorders
National Institute of Health
Technology Assessment Conference Statement.1996



顎関節症をどう捉えていくかのアメリカにおけるコンセンサスです。
結論から言いますと、

不正咬合と顎関節症は直接の関連性はない

これが結論です。

え?!とみなさん思われたかもしれません。
これが言及されたのは20年以上前ですが、
実は咬み合わせと顎関節症の強い関連性は未だに見出されていません。

どういうことかと言いますと、

咬み合わせが理想的なものから逸脱してるからといって、顎関節症を引き起こすわけではないという意味です。

理論的に理想咬合から逸脱している人が顎関節症になるかというと、そうではなく、
理想に近い人でも顎関節症になりうるのです。

咬み合わせと顎関節症には強い関連性がないのであれば、咬み合わせはテキトーにやっていいのかというと、それはあってはならないことです。

元々生まれ持った咬み合わせが、理論的理想咬合から逸脱していたとしても、
それが直接顎関節症を引き起こすわけではないが、
もし何かの理由で治療を行わなければならなくなった、もしくは行う方が有利だと判断した場合は、ボクらは必死に考え責任を持って行わなければならないのです。

やるのであれば、evidence、原理原則、コンセンサス、経験、技術、これらを使って必死に考えていくのです。

ボクは正しくあれということを師匠たちに教わりました。
彼らが言っていた正しくあれというのは、自分を律する強さかなと常に思っています。

ということで、今年もみなさんの力に少しでもなれるように、
正しくありたいと思っています ♪


(顎関節症を引き起こす可能性のある咬み合わせがいくつかあって、この文献でも言及してありますが、今回は割愛します。
実際に診療室で聞いていただけると時間をとってお応えできると思います ^^) )